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知人から100万円借りた末路|返済のため仕事まで縛られ、任意整理した私の体験

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mizuki

借金1,000万円超を抱えながら、昼も夜も働いて人生を立て直し中。 任意整理、督促、税金、収入アップ、自己管理まで、お金と人生の再構築をリアルに記録しています。

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知人から100万円を借りた結果、私は返済条件として相手の関係する会社で働くことになりました。

借金を返すために選んだ仕事なのに、収入は不安定で、生活費すら足りませんでした。そこから抜け出すためにFXで増やそうとして、さらに借金を作り、最終的にはクレジットカード約100万円を任意整理しました。その後、別に抱えていた約200万円も追加で任意整理しています。

「身近な人から借りれば、消費者金融より安心」とは限りません。お金だけでなく、仕事・時間・人間関係まで相手に握られた私の失敗と、その後どうなったのかを書きます。

FXで負け、知人から100万円を借りました

2024年の年末、私はまたFXで大きく負けました。「まとまった原資があれば増やして返せる」という、今考えれば笑えない理由で、知人に100万円を貸してほしいと頼みました。もちろん、そんな計画がうまくいくはずもありませんでした。

提示された条件は、知人が関係する肉体労働系の会社で働くことでした。未経験で、女性がほとんどいない現場です。同業者に話すと驚かれるほど場違いで、現場でも私は一人だけ浮いていました。

借金返済のために働いたのに、収入はほぼゼロでした

仕事は日当制で、天候によってはその日の収入がゼロになります。冷静に考えれば選ぶべきではない条件でしたが、追い詰められていた私は断れませんでした。

結果は、借金返済どころか生活すら成り立たない状態でした。お金を借りるために働き始めたのに、その仕事のせいで収入と自由が減っていきました。

週6日を拘束され、深夜にも連絡が来ました

その会社は小規模で、仕事の進め方も安定していませんでした。話が通じない、中身のないミーティングが続く、目的の分からない報告物が増える、社長と連絡が取れなくなる。そんな状態です。

私は途中から現場を離れ、日々の雑務やデータ表の作成を任されました。週6日を拘束され、深夜に連絡が来ることもありました。やりたい仕事ではなく、今後に生かせる経験も得られないまま、時間だけが削られていきました。

安定した仕事が続くはずもなく、会社は半年もたたないうちに実質的に崩壊しました。想定より早く抜け出せたことだけは救いでした。

退職後は給与未払いと返済条件の食い違いが起きました

会社を離れた直後、今度は給与未払いの問題が起きました。給与の大部分は回収できましたが、そのために使った時間と労力、受けたストレスを考えると、失ったものは金額以上だったと思います。

さらに、最初は「返済はいつでもいい」という話だったのに、後から「今月までに全額返すと言った」「保証人を付けたはずだ」など、私の認識にはない条件を伝えられました。

私は過去のやり取りを残していたため、その都度確認できました。ただ、身近な人との貸し借りは契約や返済条件が曖昧になりやすく、関係が悪くなったときに話が複雑になります。

知人から100万円を借りて分かったこと

  • 借りる前に返済期限・返済先・条件を書面で確認する
  • 仕事や人間関係を返済条件に含めない
  • 相手の肩書きや資産の話だけで信用しない
  • 違和感を覚えた時点で距離を置く
  • 借金を投資で増やして返そうとしない

相手は自分の資産や人脈についてよく話していました。本当かどうかは分かりません。数か月間関わって分かったのは、言っていることが何度も変わり、安心してお金の相談ができる相手ではなかったということです。

【2026年追記】会社の破産後、返済はいったん止めています

当初は知人への返済を始め、年内の完済を目標にしていましたが、現在は途中で止まっています。

貸付けの書面は会社名義です。一方で、貸付け直後に知人が自分のお金で会社へ100万円を戻しており、私の認識では実際に資金を負担したのは知人です。その後、会社は給与の未払い分を残したまま破産しました。

破産管財人からは、会社に対する100万円が未払いだとして、連絡がなければ法的手続きも検討するという趣旨の書面が届きました。書面上の相手と、実際に資金を負担した人が食い違っているため、正式な返済先を自分だけで断定せず、対応を保留しています。

返済をなかったことにしたいわけではありません。知人と会社側の関係が整理されたうえで、実際に負担した知人へ返すつもりです。

この半年の経緯は、2025年、借金返済で2つのどん底を経験した私の最悪エピソードにもまとめています。

任意整理を含む選択肢の違いは、債務整理と任意整理の違い・費用・判断基準で確認できます。

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毎月の返済で生活費まで足りなくなっている場合は、新しく借りる前に、任意整理・個人再生・自己破産のどれが現状に合うか確認する方法があります。

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