【差押】たった5万円の滞納で、外資系生命保険まるごと失った話

税金滞納で保険が差押になったエピソード。 税金
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税金って、「払えなかったから滞納した」と思われがちだけど、
私の場合はちょっと違った。
払おうと思えば払えたかもしれない。でも私は、
“生きるために必要だと思う支出”を優先し続けた結果、
たった5万円の滞納が、外資系の解約返戻金つき保険の強制解約という形で
回収されることになった

気づいたのは差し押さえから1ヶ月後。
返戻金がしれっと税金にあてられていて、保険は消滅。
驚いたけど、当時の私は本当に限界だった。
これは、税金を後回しにした私が、現実から学んだ話。

「払えなかった」のではなく「払わなかった」

税金を滞納する人の多くは、「お金がなくて払えなかった」と言う。
でも私の場合は少し違う。

払おうと思えば、たぶん払えた。
でも私は、税金より“今の私に必要だと思う支出”を優先した。

毎月減らない返済額に充てるのはもちろん、
生活費、身なりを整える最低限の美容、心の安定を保つための小さな出費──
これを削ったら本当に壊れると思ったから。
だから税金は、後回しにした。いつかFXでまとまった資金が入ったら払おうと思っていた笑

その結果どうなったかというと……
たった5万円の税金滞納で、生命保険の解約返戻金が丸ごと差し押さえられていた。

気づいたのは差し押さえから一ヶ月後。
保険が強制解約され、解約返戻金は全額、税金の支払いへ。

もう笑うしかない。人生で差押を経験する日がくるなんて!

差し押さえに至った経緯 ― 去年9月退職、そして“自分で納付”の罠

滞納していたのは、

合計 約5万円。

本来なら役所への電話一本で「分割にしてください」で済んだと思う。
でもその頃の私は、

役所から見れば “連絡不能の住民” 状態。
こうなると行政は一気に動くらしい。

そして彼らが目をつけたのは、
確実にお金を引き出せる外資系保険だった、というわけ。きっと過去の確定申告履歴なんかからあぶりだした資産状況だったんだと思う。預金口座はどのみち空っぽだし。

差し押さえは“金額の問題”じゃない―ルールの真実

あくまで憶測ベースのお話だけど…

差し押さえが発動するのは「金額が大きいから」ではなく
「連絡が取れないから」。

差し押さえの優先順位はこうなる:

  1. 預金
  2. 給与
  3. 生命保険などの資産
  4. その他の財産

行政は “確実に回収できるもの” から手をつける。
だから今回、私は 5万円の滞納 → 生命保険強制解約 となった。

額じゃない。
“支払い能力があるか、支払い逃れが悪質かどうか” が全て。

私が税金より優先したもの ― 生存のための出費

当時、税金より重要だったのは、

これを削って税金を払うと、
逆に私は生活が破綻していたと思う。

だから、気がかりではあったけど、後回しにした。
連絡するのも気が引けて、連絡にも出なかった。
電話連絡がつかないのは途中からは事故だったけど。
そしてしばらく大事にしていた積立利率のいい保険は消えた。

衝撃的だったけど、
生きるための支出を優先した自分は正しかったし、やむを得なかったと今は思っている。

じゃあ、どうすれば差し押さえを回避できたのか?

① 電話に出る・連絡を返す

差し押さえは「連絡がつかない」と判断された瞬間に加速する。
もし電話に出て分割納付の相談ができていたら、差押は回避できていたかも。

② 滞納金額が小さくても油断しない

1万円でも差し押さえは普通にある。たぶん。

③ 生活が苦しい人こそ早めに相談した方がラク

分割相談はしていないけど、支払う気がある人にはきっと妥当な提案があったと思う。
相談しない・無視=自動的に“差押ルート”。

差し押さえられた瞬間に思ったこと

保険が吹き飛んだ時、真っ先に感じたのは驚きだった。
まさか自分が差押まで経験するなんて、と。どこか遠い世界の話と思っていたから。

同時に、「いつか払おう…相談は今は後回し」は結果自分の首を絞めることになると体感した。もしかしたら当時の勤務先にも連絡が入っていたかもしれない(恥)。

どの借金もそうだけど、気まずさを優先して連絡を放置していること自体が一番罪が重いらしい。連絡すれば以外となんとかなるケースもあるんだと思う。

まとめ

税金は義務。
でも、生きる人間の優先順位はもっと複雑。

私は払おうと思えば払えたはずの税金を1年間放置し、連絡も返さず、“その他返済と生きるための支出”を優先し続けた結果、
外資系保険をひとつ失い、5万円の滞納が強制的に片づいた。

過去の勤務先にも連絡が入っていたかもしれないと思うと、恥ずかしくても役所に連絡したほうがマシだったかもね、と今は思う。

借金も税金も、払えない時は先方への連絡は必須!と学んだ出来事だった。
結果、2025年2トップに入る暗黒歴史を刻んだ私のエピソード。

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